読書が好きな、英語学習中の方へ。
そろそろ英語で本を読んでみませんか?
おすすめは、洋書児童書から読み始めること。
たかが児童書と、あなどるなかれ!

話にぐいぐい引き込まれて、読み終わった感動でしばらく本を見つめてしまう。
そんな感動を味わえる、素晴らしい質の英語の児童書があるんです。

今回、人気の児童書、最近の話題書、私が子供の頃読んだ本などを読み直しました。
その中から、自信を持って紹介出来る児童書だけを6冊紹介します!

※この記事では、本の難易度をLexile指標で示しています。
単語数、文法、構文の難しさから総合的に評価したシステムです。

Lexile指標って何?という方はこちら(amazonページに飛びます)
自分がどのレベルの本を読めるか分かるサンプルテキストはこちらから。

 

追記:おすすめの7冊目に追加したい一冊が見つかりました!

A Tree Grows in Brooklyn

詳しくはこちらの記事に紹介しましたので、是非読んでみてください!

 

では、オリジナルのおすすめ6冊です〜☆

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

*******

Where the Red Fern Grows 

おすすめ度:★★★★★
英語レベル:Lexile指標700L
ページ数:208ページ(ペーパーバック版)

キーワード:
・二匹の犬と少年の絆
・少年の成長物語
・数十年前のアメリカの田舎の生活

**
犬と一緒に、森で狩りをしたい。
強い心で運命を切り開く少年と犬たちの絆を描いた物語です。

犬が好きな人には、絶対におすすめしたい名作です。

少年の心境が丁寧に書かれていて、物語の展開、描写、ラスト、どれも素晴らしいのです。

実は、私が9歳で読み切った始めての洋書が、この本でした。

当時、ラストに感動しすぎてしばらく涙が止まらなかったのを覚えています。

大人になってもう一度読んでみて、物語にグイグイ引き込まれることに驚きました。
児童書だということを忘れてしまいます。

読み終わって、じーんと心が暖かくなる、大好きな本です。

ちょっとページ数が多いですが、盛りだくさんな展開にいつの間にかページをめくっているはず。
是非挑戦してみてください!

*******

Baby 

おすすめ度:★★★★★
英語レベル:Lexile指標670L
ページ数:160ページ(ペーパーバック版)

キーワード:
・赤ちゃんと少女のふれあい
・孤島に暮らす家族の愛情
・美しい島の空気を感じる、穏やかな物語

**

ある日、バスケットに入った赤ちゃんが島に置き去りにされていた。
引き取った家族それぞれの複雑な想いとはー。

綺麗な文章で丁寧に綴られた、穏やかな家族の物語です。

少女の揺れる心境が手に取るように伝わってきます。
淡々と書かれるナレーションは美しく、シンプル。
使われる単語も難しくないですが、子供っぽい要素はありません。

必要最低限の言葉で書いたら、子供も読める本になった、という雰囲気です。

ハラハラドキドキな物語より、静かで綺麗な文章が好みの人におすすめ。
ページ数も少ないので、洋書デビューにはぴったりの一冊です。

*******

The Giver

 

おすすめ度:★★★★★
英語レベル:Lexile指標760L
ページ数:256ページ(ペーパーバック)

キーワード:
・「すべてが完璧な世界」で人類の過去の記憶を背負う老人と少年の物語
・1984、The Maze Runnerなどに通じる世界観
・深く考えさせられるストーリー

**

家族、職業、寿命などありとあらゆることがコントロールされる「完璧な世界」で
人類の過去の記憶を背負い、受け継いでいる老人と少年のふれあいの物語。

最近は映画化もされましたね!

英語圏では小学校5年生〜中学生で課題図書として読む事が多い、定番の本です。

少年が心地良く幸せに感じていた世界が、老人とのふれあいで色を変えて歪んでいく様子はリアルで
同時に読み手にも強く訴えてくる、力強い作品です。

20周年版が出版されたりしているロングセラーですが、全く色褪せない名作です。
児童書だからと内容に妥協せず、読み応えのある本を読みたいという人に是非おすすめの一冊です。

*******

 

  Matilda

 

おすすめ度:★★★★★
英語レベル:Lexile指標840L
ページ数:356ページ(ペーパーバック版)

キーワード:
・小さな天才少女と意地悪な大人達の痛快な戦い
・現実とファンタジーの間
・児童書の定番作者の代表作
**

児童書と言えばこの人!

Roald Dahlの一冊。

チャーリーとチョコレート工場なども彼の作品です。
現実とファンタジーの間の、ちょっと不思議な世界観が病み付きになります。

Matildaという天才少女が、意地悪な両親や先生に賢いいたずらで反撃する物語。

ユーモアがあり、テンポも良いので、スラスラと読めると思います。
子供向けの本らしい軽い文体ですが、児童書ジャンルに抵抗のない人であればクスクス笑って楽しめます。

*******

Bridge to Terabithia

 

おすすめ度:★★★★★
英語レベル:Lexile指標810L
ページ数:176ページ(ペーパーバック版)

キーワード:
・少年と少女の初恋物語
・美しい自然の描写
・アメリカの田舎の生活
**

こちらも、数年前に映画化された児童書の名作です。

美しい描写の中で生きる少年と少女の微妙な駆け引き、秘密基地のワクワク感、
そして突然の展開に心を奪われます。

思春期に差しかかる少年と少女の繊細な心の動きが丁寧に描かれた、甘酸っぱくて切ない物語。
この世に生きる切なさ、辛さ、暖かさを表現した名作です。

少し、上に紹介したBabyに似た雰囲気があります。
穏やかで美しい文体が好みの方におすすめの本です。

*******

Out of My Mind

 

おすすめ度:★★★★☆
英語レベル:Lexile指標700L
ページ数:320ページ(ペーパーバック版)

 

キーワード:
・主人公は身体麻痺の少女
・自身のハンデを吹き飛ばす、痛快かつ残酷な物語
・感情移入できる丁寧な人物描写
**

この物語の主人公は、身体麻痺で一切身体を動かす事ができません。
脳の機能は正常で、すべてを理解できている。でも、誰もそれに気付いていない。

物語は、ある日、自分でメッセージを発信できる機械を手に入れるところから物語が始まります。
身体が不自由であることのジレンマ、それを笑って跳ね飛ばす主人公の明るさと強さに心奪われます。

もし自分だったら、、そんなことを思いながら、感情移入して読んでしまう一冊です。
文章がやや単調だと感じたので★4つですが、内容は文句なし!

使われている文法も言葉もシンプルなので、長文に慣れていないという人でも
1つずつ読み進められると思います。
********

児童書だからと侮るなかれ!

どの本も、まさに名作です。

 

皆さんはどの本を選びますか?

読まれたらぜひ感想を聞かせてください。
*******

facebookページに「Follow(いいね!)」で更新情報が届きます!

 

 

ブログ更新情報の他、オーストラリアの写真などもアップ中。

ぜひ「Follow」してください!

 

Come to my page!
Tagged on:         
Come to my page!