家族が仕事や勉強で大変なときや、

すごく大事な勝負の日。

 

相手は緊張していたり疲れ切っていて

なんだか元気がない。

 

そんなとき、あなたはどうやって

応援の気持ちを相手に伝えますか?

 

いつもより豪華なお弁当を作ったり

相手の好物を食卓に並べたり

小さなお子さんだったら、

お昼にキャラ弁を持たせたり、、

 

愛情表現に「料理」が思い浮かぶ人、

案外多いんじゃないでしょうか。

 

心が弱っているときに、愛情のこもった料理を食べると

「私のことを思ってくれているなぁ」と

嬉しくて、元気になったりしますよね。

 

他にも例えば

千羽鶴も、百日参りも、彼氏への手編みのマフラーも

もの自体よりも、大変さと努力が大事で

そこに愛情を感じるんだと思います。

 

【時間や労力をかけたもの = 愛情が詰まっている】

日本人の心には、こんな方程式が存在する気がします。

 

面と向かって応援の気持ちを表現するわけではないけれど

離れた時間と場所でその人を想う時間を作る、

間接的な愛情や応援の表現方法。

 

この感覚はある程度は世界共通のものだと思うのですが

オーストラリアに比べると、

日本はこの「間接的表現」を見る機会が多いなぁと感じます。

 

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例えばオーストラリアでは

学校や仕事で特別に大事な日でも

愛情がこもった特別なランチを持たせるという感覚はありません。

 

いつものお昼がサンドイッチとリンゴなら

大学受験の当日のお昼も、同じものです。

 

でも、どの国でも、家族を応援する気持ちは同じ。

 

ではその気持ちはどう表現されるかというと、、

間接的な日本に対して、直球です!

 

例えば、大事な試験の前日は

いつもよりゆっくりご飯を食べながら家族で試験の話をたっぷりして

「応援しているよ」「頑張ってね」と何度も言葉で表現します。

 

話の流れでちょっと感情が高ぶったら

食事中でも何でも、立ち上がって固くハグし合います。

 

「Thank you, Mum」

「I love you, Dad」

「You do your best, honey」

 

こんなことを言い合いながら

母親と息子、父親と娘、関係なしにハグ、ハグ。

 

超直球です。 笑

 

そして、当日の朝。

日本だったら一言「頑張ってね」と言って

好物のたくさん詰まった愛情弁当を手渡すところですが

 

オーストラリアでは

いつもよりずいぶんと、ながーーーい、力強いハグをします。

ランチはもちろん、いつもと同じもの。

 

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日本人にとっては、人目をはばからずに

家族と固いハグをし合うのはあまり現実的ではないし

 

オーストラリア人にとっては

お弁当の中身が違うけれど、ハグのない「応援」は理解不能。

 

文化によって表現方法は違うけれど

根底にある、家族を想う気持ちはどの国も一緒なんだとわかれば

カルチャーショックも和らぐかもしれませんね。
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2 thoughts on “お弁当 vs ハグ?!国でこんなに違う「頑張る家族を応援する方法」

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